納豆の錬金術~俺は適当に混ぜてただけ~

今週のお題「納豆」

 納豆には魔力がある。それは目につくだけの卓上調味料を、錬金術師のごとく調合しふんだんに混ぜる...そんな魔力が。

 

 

 今回は納豆ヘビーユーザーである私が、旨さ、手軽さなど考えた上での調合レシピ上位超厳選3選を紹介する。

 

 

・ベース紹介 

一口に納豆と言ってもその種類と風味には枚挙に暇がない。

ここでは私一押しである ミツカン金のつぶ パキッ!とたれ「とろっ豆」をベースにしている。

(味もよく、たれをかける際に手が汚れないので大変におすすめである)

 

 

 

第3位 ニンニクチューブ+ハバネロペッパー(一味)+ごま油

 

 シンプルながら王道を往く組み合わせ。ニンニクのがっつりした香りとハバネロペッパーの心底から熱くなる辛さ、ごま油の香りで箸がとまらなくなること間違いなし!一味でも十分代用可!

 

 

 

 

第2位 ショウガチューブ+ニンニクチューブ+ラー油+胡椒

 

 まるでラーメンのようなトッピング!ガツンとした風味が特徴、お好みで味の素を入れると深みが増す。辛いのが苦手な方はごま油を追加すると、かなりマイルドになり食べやすい。

 

 

 

 

第1位 酢+ラー油+胡椒

 

 始まりは納豆に酢と胡椒を入れるとおいしいという、納豆仲間からの緊急の連絡だった。

 

酢が合うなら油そばのようにラー油も合うだろうと実食。さっぱりした納豆という新たな扉が開いたのだ。

 

酢はスプーン半分以下が目安である。入れすぎると風味が損なわれるので要注意だ!

 

 

 

ここには出してないが刻みネギ、黒ゴマ、輪切り鷹の爪、カイエンペッパーなども上記の物と適当に混ぜるだけでアレンジが可能である。自分だけの最高のレシピを見つけてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種を超えたかっこよさ

 この時期になるとトンボなんかが飛んでて季節を感じる...なんてよくある秋の一コマだけど。大学の校舎裏で指に止まらせてやろうと四苦八苦してたらふと思い浮かぶ疑問。なんでトンボとかカブトムシとかは触っても(なんなら捕まえようとしている)大丈夫なのにGだとかその他下等昆虫はあんなにもキモイのだろうか。と

 殺虫剤で駆除される側とそうでない側の差はなんだろうか。僕はそれが本能的に対象を『強者である』と認めているかどうかだと思う(要はかっこいいかどうか)。ちょっと根拠を持たせてみたくて調べてみることにした。
 捕食者と非捕食者では種を超えて顔つきが違うらしい。肉食動物は獲物との距離を測るために目が近く、草食動物はそれから逃げるために視野を広くするために目が離れている...とか。さらに動物は相手の顔の情報から本能で相手が強者かどうか直観的に分かるらしい。

 確かに言われてみればライオンのようにトンボもカブトムシもカマキリも目が近い。

人間だったらどうだろうか、目のはなれた人はなんだか弱そうというか間抜けな感じがしなくもない。

 遺伝子の枠を超えて人間でさえも感じられる本能の部分が強者を認知できるってロマンチックな気がする。

思い立ったが吉日、その日以降は凶日。

 前々からしっかり日記を書こうと思ってて…トイレでどんなことを書こうかとウンウン唸りながら考えてたら思ったんです。

 日記を書くにもそれが人目につかず廃れて…忘れ去られるっていうのはいかにも寂しいじゃないか!

『じゃあブログにでも書いてしまえ!』

思い立ったが吉日!!そんな勢いだけマッハ100でブログを立ち上げた次第です…。

 日記の話に戻るけど日記…日誌…活動記録…とかはそもそも誰かの人の目に触れて初めて存在意義が生まれるわけだと僕は思うのです。もちろん未来の自分も含めて。ちょっと大袈裟に言うと墓場とかと同じでその人の生きた証って感じがして(笑)

大したことも書かないし何時まで続くかも謎。